新井 寛規 / 大学講師

奈良県奈良市出身、大阪府大東市育ち。
奈良佐保短期大学、常磐会学園大学を卒業後、小学校、養護施設、学童保育、市家庭相談員として現場を経験。12年間で述べ2000家庭以上の相談援助を実施。
要支援・要保護児童のための直接的な支援が必要と考え、2018年大東市にて学習生活支援センター「ろぐはうす」を設立。センター長に就任。(現子育て福祉推進協会理事長)
現在はセンター業務の他、姫路大学教育学部非常勤教員などを兼任。保育士、教員志望の学生及び受講生800人以上を指導する。
「暗闇の中でも圧倒的なキレイごとを発信し続ける」をテーマに、著者としても活動中。

出版後、WEB記事執筆依頼3倍、大学の担当科目8倍、研修講師の依頼2倍……と驚くほどの反響があり、出版の影響力を身を持って体感しました!

UTSUWA出版を選んだ理由は何ですか?
「ブランディングに特化した出版社」というのが、わかりやすく明確だったのが決め手です。
知人からの紹介がきっかけでご縁させていただきましたが、なにより生川さんの人柄で決めさせていただきました。
出版に当たって懸念していたことはありますか?
出版の世界を全く知らなかったので、費用面は気になっていましたし、実際に出版して効果があるのか、費用対効果が合っているのかを懸念していました。
また出版後、どれだけ自分のキャリアに繋がるのかという不安もありました。
しかし、実際に出版したら、懸念点や不安は全て解消され、後悔は一切ありませんし、「出版をおすすめしたい」と思うようになりました。
出版してからどう変わりましたか?
多くの反響を頂き、ありがたく思っています。
仕事面では、出版以前からお話し頂いていたWEB記事の執筆依頼が3倍になりました。現在その記事はキーワード検索で1ページ目に表示されています。 さらに、大学の非常勤講師として、これまで1大学で1科目を担当していましたが、出版後、1大学での担当科目が異例の8倍(8科目)に増えました。そして来年には9科目に増えることも決定しています。 他にも、県や市からの研修講師の依頼が2倍になり、自社で行っている研修も2倍になりました。
また、兵庫県と奈良県にある2校の大学図書館へ出版した書籍を献本させていただきました。「大学図書館に単著を置いてもらえる」という、大学講師としてはなかなか得られないステータスを得られました。 多くの生徒さんや親御さんにも書籍を手に取っていただき、とても嬉しく思っています。
多くの嬉しい反響があったのはもちろん、論文とは違った「出版」という、とても良い経験をさせていただきました。「出版」には大きな影響力があるのを身をもって体感し、現在大学で講師をされている若手の方や非常勤の方など、「これから活躍したい!」という方には武器の一つとして、出版するのをオススメします!