この企画は、日々UTSUWA出版にて活躍しているライターのみなさんが、日頃どんな想いで活動されているのか?「UTSUWAライターのありのままの姿を知ってもらいたい」という想いから始まったインタビュー企画です!
記念すべき第一弾は、26歳という若さでステージ4の末期ガンを経験。
そこから奇跡の大復活を遂げた「ガンライターはっち」こと、蜂谷航平くん。
生活のすべてが強制ストップされた闘病生活を終え、見事ライター活動を再開した蜂谷くん。
ガンを乗り越えた今、どんな想いでライター活動をしているのか?
クライアントさんとのご成約までのストーリーを舞台に、「ガンライターはっち」の純粋な想いをお届けしていきます!
届けたいのは、「いつもの僕」

記念すべき第一弾のインタビュー、よろしくお願いします!


まず、クライアントさんとの出会いからお話してもらえますか?

「出版したいけれど、出版の仕方がわからない」
ということで、オンラインで初めてお話させてもらいました。
初めてお会いする方だったので、SNSでその方の活動などを事前に見させてもらっていて。
その方の活動内容がすごく素敵だなと思って、純粋に「その方のことを知りたいな」という気持ちで、お会いさせていただきました。

ちなみに、その方はどんな活動をされてる方だったんですか?

その方は食品会社にお勤めの女性で、ご自身でも「食」についてたくさん研究されていて。
食について追求していく中で、
「自分が培ったノウハウで色んな人を健康にしたい」
という想いが湧き上がってきたそうです。
そんな想いから、「食と健康」をテーマにカフェを展開されたり、健康についてのコンサルをしていく準備をされている段階でした。

ちなみに、SNSを見てはっちくん自身もその活動に興味を持ったとのことでしたが、どんなところに興味を持ったんですか?

なので、純粋に僕自身がすごく話を聞いてみたいなと思ってて!
「なんでその活動を始めようと思ったんですか?」
「どんな夢をお持ちなんですか?」
ということを聞かせていただいて、それがすごい魅力的だったので、ほとんどその話をしてました。
その話の中で出版もしたいという夢が出てきたので、
「どんな本を作りたいんですか?」
「もっとこうしましょう!」
と、どんどん話が盛り上がっていきましたね。

そこから今回の出版につながったんですね。

「まずは知ってもらうだけでも『出版する』という夢に一歩近づくんじゃないかと思うので、一回お話を聞いてみてください!」という流れで、担当プロデューサーにお繋ぎさせていただきました。


先ほども言ったように、カフェや健康に関するコンサルを始めていく段階の方だったので、正直「出版する余裕あるのかな?」って思ってました。
立ち上げの時って、そのことに集中したいと思うので。
だから、今すぐ出版しなくてもいいんじゃないかな?という思いもありました。
すぐの出版が無理でも、個人的にその方のビジネスの内容に興味を持っていたので、ずっと関わり続けていたいなとは思ってました。

今までの話を聞いていて、クライアントさんの現状や心境をすごく思ってお話されてたんだなって想像できました。
実際、はっちくんはどんな想いでクライアントさんと接していたんですか?

ただ女性と話すのって緊張するし、特に綺麗な方だったので尚更緊張してて…。
でも「健康」というテーマは僕自身も興味があったし、「食を通して健康を届けたい」という方の情報をキャッチして実践したいな、という気持ちでお話させていただいていました。
なので、正直出版のことは頭の片隅くらいにしかおいてなかったです。

ちなみに、綺麗な女性だから話すのに緊張したと言っていましたが、どんな切り口からお話されたんですか?
今回みたいに、オンラインでの初対面だと、はじめは少し距離感を感じてしまいそうに思うのですが……。

大きな会社で働いている方が独立するって、すごい成功しそうやなー!と思って、
「どんな計画なんですか!?」とか
「会社のまわりの方に言われたりしないんですか!?」とか、気になったことをそのまま聞いちゃってました!

何にも飾っていないところがはっちくんらしくて、安心感があるなと思いました!

自分としては、こうやってクライアントさんとお会いする時だけじゃなくて、普段の行動が大事やなって思っていて。
友達がこうして僕を繋いでくれたってことは、友達から「こいつはええやつや」と思ってもらえていないと今回のご縁もなかったなと思っていて。
だから、普段から「この人面白いな」「会わせたいな」と思われるようなやつじゃないとあかんなって思ってます。
普段の自分をしっかりお届けしとかないとこの縁はなかったことだから、始まる前に決まってたと個人的には思ってます。

はっちくんの日常がそのまま仕事になってるんだなって感じました!

例えば、子育てをしながらライターのお仕事をしているママさんが「仕事」と「子育て」を分けて考えてるのが勿体無いなと思います。
ママである、子育てをしていることってその方の魅力でしかない。そう思いません?
子育ての時間って「自分の強み」「他ライターとの差別化ポイント」だと捉えて欲しいです!

ただ「自分の当たり前を発信していく」って、意外と自分では難しいと思います。
例えばママさんの場合、具体的にはどんな方法で発信するのがいいと思いますか?

もちろんお忙しいとは思うのですが、その時間とこどもへのパワーをそのまま発信力に変えて欲しいですね。

UTSUWA出版の働き方として、目指す部分でもありますね。

ママさんライターさんが、子育ての時間も「今発信のネタ作りしてた!」なんてやりとりが起きたりしたらめっちゃ素敵な出版社ですよね。

はじめての企画でしたが、はっちくんの想いの部分まで聴けたおかげで、すごくいいインタビューになりました!
はっちくん、今日はお時間つくっていただき、本当にありがとうございました!
今後も素敵なエピソードを期待しています!

今後も頑張ります!
よろしくお願いします!!
以上、UTSUWA出版インタビュー企画の記念すべき第一弾は「ガンライターはっち」こと、蜂谷航平くんでした!!
UTSUWA出版にはまだまだ素敵なライター、編集者、プロデューサーがたくさん活躍しています^^
今後も活動の模様をお届けしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
ライタープロフィール
蜂谷 航平 Kohei Hachiya
UTSUWA出版にフリーランスで所属するライター。
2021年7月にステージ4のガンが発覚。
明日死んでもおかしくない状況から、奇跡の復活!!退院後はガンのイメージをポジティブにして、ガン患者の皆さんの希望になることを目標に活動中!!
自身が携わる出版で合計10回以上アマゾンランキング首位獲得。
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