九鬼和大さんが本を出版されました!

先日、野球コーチの「九鬼和大」さんがUTSUWA出版にて、本を出版されました!

九鬼和大さんは、野球一家に生まれ、挫折も味わい、現在は子ども達へ人間的成長を大事にした野球指導者として、三重県で活躍されています。

ご自身の経験と指導者という立場から、野球を通じて親子のコミュニケーションについて熱いメッセージを本にしています。

親子の絆の育み方、コミュニケーションに悩んでいる方は、ぜひコチラから読んでみてください。子ども達の心に、寄り添うことが出来るようになります。

これからも九鬼さんの活躍が楽しみですね!

九鬼和大さんの著作「野球で育む親子の絆:僕と親父の心のキャッチボール」

野球一家に生まれ、
「コーチ」でもある厳しい父から野球を教わった著者。

その父からの突然の裏切りに、バラバラになった家族と、
そんな中でも著者の心を動かした応援の言葉。

野球を通じて重ねたコミュニケーションに育まれた、”親子の絆”とは??

そして、自らの経験を赤裸々に語ってまで、「この時代の親子」に伝えたかった
理想的な親子のあり方、絆の育み方とは??


本書は、著者の”まるで物語”のような人生を振り返る前半部分と、
指導者として子供と野球に関わる中で見えてきた「親子の問題」や「理想の親子のコミュニケーション」について語る後半部分から構成される。

九鬼和大さんのプロフィール

1987年生まれ。四日市市出身。父親の影響で、幼少期から野球に親しむ。 小学3年生の時、プロ野球選手を多く輩出する少年硬式野球チーム「四日市トップエースボーイズ」に入団。

レギュラーメンバーとして数多くの試合に出場し、小学6年生の時、夏の全国大会に出場。中学は同じく四日市トップエースボーイズ中学部に入団。


高校では、憧れの三重県海星高校野球部に所属し、自身の意思でマネージャーやランナーコーチを経験。高校1年秋、高校2年秋の東海大会ベスト4まで進出。
大学生の頃、四日市トップエースボーイズの臨時コーチとして、現在日本ハムに所属する谷口雄也選手を指導。

また、2015年から公立中学校の野球部や少年団など、各地の野球チームの指導にもあたる。2017年2月から浜田スポーツクラブのコーチに就任。   当初0―32で敗戦していた弱小チームを3年で公式戦年間3勝するチームへと育て上げる。
指導者として確かな結果を作りながらも、コミュニケーションや礼儀など、子供達の人間的成長を大事にした指導を実践している。

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